『原因不明』で体調を崩す人が激増… 今、この異常な世の中に何が起きていてどう対処するべきか?併せて知る必要があります!

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大麻ってホントに✖✖なもの?

昭和の初めまでは『一万人に一人の奇病』
と呼ばれていた『ガン』が
現在では『二人に一人が発症する国民病』とまで
言われるようになった。
この負の激変と『麻の待遇』との関連性は?

麻のみちびき
CBD配合オイルにも見られる
『麻』の成分のスゴさって?

『麻』はヒトの命に寄り添ってきた植物だと言えます
 

『麻』と聞くと
「芸能人が大麻を使用して逮捕された…」
というふうな良くないイメージばかりが
どうしても先に立ってしまいますが
実際は果たしてどうなのでしょうか?

麻、大麻、大麻草、マリファナ、ヘンプ、
カンナビス、バング、ガンジャ、チャラス…
麻は製造されたその植物の部位によっても
いろいろな名で呼ばれます

日本では現在でも
個人で麻を育てることすら
法律で禁止されていますが
含まれた成分のすべてに問題があるのではなく
海外ではむしろ
医療には必要不可欠な成分も有しているとして
見直される傾向にあるようです

カナダ、そしてアメリカのカリフォルニア、
アラスカ、オレゴン、コロラド、ハワイなどの
いくつかの州では
医療用としてはすでに合法化されており
アメリカでは開拓時代のゴールドラッシュに
なぞらえて『グリーンラッシュ』という言葉が
キーワードとなるくらい
これまではとうもろこしなどを主に扱っていた
生産農家が今やこぞって『麻』の栽培に
乗り換えていると聞きますし
中国では医療品、食料品、サプリメントの面目で
国家をあげて『麻』のマーケットを作っていこう
という動きさえあるようです

今や取り残された感のある日本ですが
過去の時代をふりかえってみたとき
我が国でも『麻』は古来から聖なるものとして
扱わていました

たとえば神社のしめ縄として使われていたり
令和への改号の際にも行われた
天皇家における一連の儀式の中では
霊性の高い着衣として使われたり
神事のお祓いの「おおぬさ」や
武士の着衣の裃「かみしも」
国技である相撲の力士のまわしの素材や
弓道の弓の弦の素材などにも用いられてきました



そしてもっと身近な民間の人々の暮らしの中でも
衣類や食べ物、薬や建築資材、燃料にと
広く使われるほど、まさにヒトの命に寄り添ってきた
植物と言えるのです

そんな『麻』が人々の生活に密着していた
という記述は
古くは一万年前にまでも溯り、以降、
日本書紀や古事記の中にも記されているといいます

戦前の日本では当然のように
これらの『麻』成分が病院でも処方されていました
そして家庭レベルでもごく普通に
『麻』が栽培されていました
そのように
多くの命を救う役割を担っていたはずなのですが

それがいつからか…
一部利権者たちにとって
「都合のよくないもの」として
現在のような不当な扱いをされるようになった
とも言われています

 

昭和の初めまでは
『一万人に一人の奇病』だったガンが
現在は『二人に一人が発症する病気』と
言われるようになった…
この激変と『麻』の待遇との関連性は?

 

『一万人に一人の奇病』と呼ばれていたガンが
まるで今のこの国の国民病であるかのように
『二人に一人』となるまで急カーブを描いて
増えはじめていったのは
昭和23年(1948年)からのこと

凄まじい激変が起きているわけですが

この頃に何があったのか?というと
まさしく大麻が違法薬物として規制された時期と
見事に符合しているのです

古くアメリカでは
長い間アルコールを飲むことが
禁止されていた時期がありました
今日では到底考えられないことですが
ビールを飲酒することすら罪に問われていた
というわけです

これは黒人に対する人種差別に端を発している
とも言われています
目にあまる黒人たちの勢力を抑圧したいがため
彼らの間で広く愛用されていた大麻を
取り上げてしまおうという狙いが
そこにあったということなのでしょうか

規制の対象がアルコールから大麻へと
切り替わったのが、ちょうどその時期にあたり
敗戦によってアメリカの支配下に置かれた
我が国においても
麻に対して同様の処置が行われたとは
考えられないでしょうか

当時のアメリカが大麻規制に踏み切った
ことについてはそのとおり
もともと不透明でしかありませんでしたが
世界保健機関(WHO)の定めた
薬物の危険度を示す指標で
ヘロインや覚せい剤と並んで
最悪度のランクに入れられるなどの
不当な扱いを受け、それが現代まで
延々と80年間も続くこととなり…
その間、何の研究も行われることなく
シンプルに『危ないもの』という認識だけが
あたりまえになっていったのです

 

 

『麻の成分がガンに効いた』
という報告があとを絶たない

 

とは言え、そんなアメリカにおいても
規制が100%守られた
というわけではありませんでした
麻の効力を信じぬいていた者たちがいたからです
もちろん、隠れての麻の栽培となりました

てんかんで何百回と止まなかった少女の発作が
年間でわずか数回に抑えられた
医師に見放されたガンや脳腫瘍が快方に向かった
など、朗報がかすかな噂として
口から口へと伝わりはじめれば
その波紋は広がり、大切なヒトや家族のためなら
法を犯してでも秘密裏に麻の栽培を手掛けよう
という者が現れてきても不思議ではありません
やがて…


 

『麻』にある『CBD』という成分

 

一口に『大麻』と言っても、ごく簡単に言えば
『嗜好用』の成分と『医療用』の成分とに
大きく二分できるようです

多くの人が漠然ともつ『大麻』のイメージで
頭がモワ~っとして気持ちよくなる…というような
ようするに『危ないんじゃないの』というふうに
捉えられているのが嗜好用の『THC』という成分で
これを規定以上に多く含んでしまっている場合は
実際に好ましくないという見方が正しいようです

一方で前述の、アメリカや世界各国でも合法化に
動いているのが『医療用大麻』とも呼ばれている
『CBD』という成分です
医学治療では効果の出せなかったさまざまな症例…
たとえば、がん細胞の萎縮、認知症やてんかん治療
脳細胞の再生や修復、腸内環境の改善などなど
多岐にわたってCBDを使った製品で症状が治った
という報告が世界中から上がっているほか

大麻という名称に染みついた悪いイメージとは裏腹に
大麻の依存度はコーヒーのカフェインと同程度の
ものでしかなく、アルコールやタバコよりもずっと
低くて安全だというデータも出ているのが
現実のようです

 

 

ヒトの体調不良や病気と
ECS☆カンナビノイドシステム

 

そもそもヒトがどうして体調を崩すのか?
どうして病気になるのか?という点に
現在とても大きな注目が集まっているのですが
最近になって解明されてきたのが
『カンナビノイドの欠乏』という見方です

ヒトにはECS(カンナビノイドシステム)という
身体のバランスを保つ調節機能が本質的に
備わっているのですが
それが不全を起こすことで
さまざまな症状を引き起こします

西洋医学ではすでに発症したケースバイケースの
症状、あるいは患部そのものに着目した対症療法が
行われていきますが
それらの病の根本にはESCの崩れという過程が
あることがわかってきました

そしてそのESCを破壊する大きな原因として
ストレスの存在が挙げられ
破壊を元に戻す成分として『CBD』が脚光を
浴びているということです

CBDによって不安や精神的ストレスを
和らげることで、てんかん発作の抑制や
脳神経の保護、アルツハイマーの予防
免疫システムのバランスを保つ、アレルギーを
抑える…など、さまざまな効果があったと
報告されています

2018年、米国農業改正法で
ヘンプ(麻)産業に対する規制が撤廃され
指定したヘンプが
100%合法である換金作物として承認されると
右へ倣えのように諸外国においても
ヘンプオイルに対する規制撤廃の動きがあり
アメリカ市場規模は
2018年度の5億9千万ドルから
2022年度には240億ドルまでの
急成長が見込まれている…
ということです

早かれ遅かれ、この日本でも
そのように、てのひらを返すような
大きな変化が起きてきそうですね



ただ、残念ながら現在の日本の法律では
大麻の所持のみでも当然犯罪となります


家族のために…と
海外へ渡って試したとしても
日本人である以上、日本の法律で
罰せられてしまいます
残念ですが
今はまだ『その時』を待つしかないのです

合法的に認められた成分
CBD成分を含むオイルなどで
安全に販売されているものはあります


追記 2023.夏
この日本でもようやく…
医療用大麻が合法化される動きにあるようです

ここでお話した『麻』だけでは
ありません
隠し事だらけのこの世の中…
あなたはこれらの事実を
どう受け取りますか?


良いといわれるものを何の疑いもなく受け入れ
何の疑いももたないまま死んでいった親の世代
そんな世の中に今もわたしたちは生きています

裏の世界が確かにあり、そこで何が起きているのか?
しっかり目を開いて知るべき時ではないでしょうか